千葉家正伝北辰一刀流を知ったのは、職場の同僚である藤田豊さんから「大杉神社での奉納演舞を見にきませんか」とお誘い頂いたことがきっかけでした。 演武の当日は写真とビデオ撮影の役目を頂きました。
このとき、皆さんの奉納演武が、本当に研ぎ澄まされていて、格好の良さと同時に、日本の伝統を守られている【格式の高さ】に感銘を受けました。
また、挨拶をさせて頂いた門弟の皆様に、大変丁寧な対応頂きまして、 宗家のご指導や普段の稽古が、門弟の皆様の人徳を育てられているのだと感じました。
私は元々日本の歴史や日本刀、日本人の精神について興味があったので、 入門させて頂くことに致しました。
実際の稽古では、一般のスポーツにはない独特の体の使い方があり、 筋力に頼らない“本当の力強さ”感じており、 日々楽しく稽古をさせて頂いております。
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